自宅で関節痛の治療!入浴や湿布は効果的?

関節痛や膝痛対策にグルコサミンが効果的と言われている理由

関節痛や膝痛対策には、グルコサミンが効果的だと言われています。有名な成分のため見聞きしたことはあるでしょうが、どのような作用により関節痛や膝痛を改善してくれるのでしょうか?それともグルコサミンを摂取しても全く効き目はないのでしょうか?

自宅で関節痛の治療!入浴や湿布は効果的?

関節痛には、入浴が効果的なこともあります。

湯船に浸かることによって、血行が良くなりますし、筋肉の緊張もほぐれるため、関節の痛みが和らぐのです。

それに、水には浮力がありますから、入浴している間は関節への負担を軽くすることができます。

また、関節痛といえば、温泉で改善するというのもよく知られていますね。

泉質によっては、温泉に何度も浸かることで、関節痛の痛みが和らぐこともあります。

でも、温泉の効果は一時的なものですし、そう度々温泉に湯治に行くのも難しいでしょう。

自宅での入浴でも、血行促進効果のある成分や温泉成分が配合された入浴剤を使えば、普通のお湯よりも関節痛が改善するはずです。

入浴の際は、40度以下のぬるめのお湯に、10分から15分くらい、ゆっくりと浸かるようにします。

湯船に浸かりながら、もしくは、入浴後の血行が良くなっている時に、マッサージを行うのもオススメです。

ただし、入浴にしても、マッサージにしても、関節痛の痛みが強い時には、逆効果になってしまい、悪化する可能性がありますので、注意してください。


関節痛には湿布が効果ある?

関節炎の際に湿布を利用する人が結構いますが、一口に湿布と言っても、種類はさまざま。

薬局などに買いに行くとたくさんの種類があり、どれを選んで良いのか迷ってしまった経験のある人は多いのではないでしょうか。

まず湿布には、パップ剤とプラスター剤の二種類があります。

パップ剤のパップとは泥状とか糊状という意味で、水分を多く含んでいるのが特徴です。

この水分が蒸発することで患部の熱を奪い、冷やす効果があるうえ、水分が皮膚に吸収される際に、薬の成分も一緒に吸収されるという効果があります。

ただし、はがれやすいのが難点です。

このパップ剤には、温湿布と冷湿布があり、ハッカ、カンフル、メントールなどが配合されたものが冷湿布で、トウガラシ成分が入ったものが温湿布です。

一方、プラスター剤は、水分を含まず、脂溶性の高分子の基材に、パップ剤に使われている成分と同じ薬剤が含まれています。

水分を含まない分、パップ剤ほどの効果はみられませんが、貼りやすくはがれにくいという特徴があるので、慢性疾患などによく利用されています。

ほとんどは冷湿布です。

冷湿布と温湿布はどのような場合に使用するかと言うと、捻挫とか打撲など、患部が熱を持っているときには冷湿布を使用してください。

冷やすことで血管が収縮し、炎症や痛みを抑えることができます。

対して、温湿布は、慢性の症状の際に使用します。

筋肉がこわばり、動かすと痛みがあるような関節痛のときは温湿布です。

温めることで血管が拡張し、血液の循環がよくなり、関節の緊張が和らぎます。

ぎっくり腰など炎症があるような場合は、まず冷湿布をし、4~5日たってから温湿布に変更します。

なお、どちらの湿布がいいかわからないときは、お風呂に入って痛みが楽になるような場合は温湿布、痛みが増すようなときは冷湿布です。

それでもわからないときは、医師に診てもらうようにしましょう。


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