ひざ関節痛の原因は、履いている靴と股関節の動きに問題がある

関節痛や膝痛対策にグルコサミンが効果的と言われている理由

関節痛や膝痛対策には、グルコサミンが効果的だと言われています。有名な成分のため見聞きしたことはあるでしょうが、どのような作用により関節痛や膝痛を改善してくれるのでしょうか?それともグルコサミンを摂取しても全く効き目はないのでしょうか?

ひざ関節痛の原因は、履いている靴と股関節の動きに問題がある

ひざ関節痛を発症する原因の一つに足首の内反があります。この足首の内反こそがひざ関節痛の大きな原因となるのかもしません。今、多くの女性がヒールの高い靴を好んで履いています。おしゃれだからしょうがないと言われてしまえば、それまでなのですが、ヒールの高い靴をこのままの状態で履き続けると、おそらく近い将来歩けなくなるかもしれません。

ヒールの高い靴を履くこと自体は、それほど悪いことではありません。ヒールの高い靴を履いていても、きちんとした姿勢で歩いていれさえすれば何ら問題はありません。しかし多くの女性が高いヒールの靴を履くことで、正しい歩き方ができなくなっています。

正しい歩き方とは、親指で地面を蹴り、かかとから着地する歩き方のことをいいます。正しい歩き方をすることで、体の各筋肉や関節が連動してスムーズに動くことが出来ます。しかし正しい歩き方ができていないと、この筋肉と関節の連動ができなくなるため、身体のあちこちにひずみが生じてくるのです。

ひざ関節痛は55歳以上の女性に多いということを先ほど言いましたが、その年齢は今後どんどん下がってくると思っています。足に負担のくる靴、そして正しくない歩き方、そして現代人特有の運動不足などから、多くの若い女性は近い将来ひざ関節痛になるのではないかと心配しています。


股関節の異常が、ひざ関節痛に繋がる

ひざ関節痛の原因となる足首の内反ですが、この足首の内反によってひざ関節痛になる理由はいくつかあります。ただもっとも大きな理由は、股関節の動きが制限されてしまうことです。股関節は人間が当たり前に出来る動作である「歩く」ことに対して、とても重要な役割を果たします。

股関節がきちんと働かないでいると、足関節も上手く働くことが出来ません。そして股関節と足関節が正しく動かない状態のままでいると、ひざ関節が動きの補助をするようになります。これがひざ関節の消耗をまねいて、5年後10年単位で悪化してするようになります。

股関節は人間の本質的な動きである「歩く」という動作にとって、非常に重要な働きをつとめています。そのためこの股関節を上手に使っていないと、ひざ関節痛だけでなく腰痛なども引き起こしてしまいます。実はひざ関節痛も、腰痛も発症する原因はそれほど変わらないところにあります。

ひざ関節痛は、長い間本来の正しい動きをしてこなかったことによって出てくる症状であるといえます。姿勢や歩き方は見た目だけではなく、身体の健康にとって非常に重要な役割を果たしているといえます。いくら外見が美しくても姿勢や歩き方が正しくなければ、本当に美しいとはいえないのです。


グルコサミンQ&A

関節痛について

関節痛の治療方法

膝痛について

膝痛の治療方法